10月30日(木)
6年生は、租税教室で、税金についての学習をしました。
クイズを楽しんだり、「もし税金がまったくなかったら」と考えたりしながら、税金の大切さについて学びを深めました。
租税教室を受けて、「税金は嫌だな、なくしてほしいなと思っていたけれど、信号機が動かなくて事故が多発したり、救急車を呼ぶことにもお金がかかってしまうことを聞き、必要なものなのだと思いました。」と感想をもった子もいました。
また、1人の小学生に年間100万円近くの税金がかかっているという話を聞き、「私達の暮らしはとても恵まれていて、当たり前のものではないのだなと感じました。」と感謝の思いをもった子もいました。
最後には、1億円のレプリカを触らせてもらい、その重さを実感していました。

