全校生
今日のおいしい給食(11月22日)
今日の献立は、牛乳、ごはん、ふくらぎのもみじ焼き、キャベツの昆布漬け、高岡野菜の具だくさん味噌汁、みかんです。今日は、和食の日の献立です。
11月24日は、「いい日本食」という語呂合わせから「和食の日」とされています。「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことをきっかけに、和食文化を守り、伝えていくことの大切さを考える日として制定されました。
和食は季節ごとに新鮮な食材を使い、ごはんを主食に、汁物、主菜、副菜をそろえます。そのため、自然に栄養のバランスがとれることが特長です。また、旬の食材を料理に取り入れることで、季節感を感じることもできます。
今日の「ふくらぎのもみじ焼き」は、富山湾でとれたふくらぎに、焼くともみじのようにきれいな色になるソースをかけ、季節感を感じられるようにしました。また、「キャベツの昆布漬け」は「昆布」のうま味、「高岡野菜の具だくさん味噌汁」は「煮干しだし」のうま味を生かして作りました。うま味を生かすことで、薄味でもおいしく感じられ、減塩につながるよさがあります。
みんなでよく味わいながら、おいしくいただきました。