4年生

水蒸気をつかまえよう!

 10月5日(木)に4年生が理科で実験をしました。

空気中の水蒸気をどうしたらつかまえられるかを予想すると、「あたためたら水蒸気になるから、その反対で冷やせばいいのではないかと思う」といった科学的な根拠に基づいた意見が出ました。

 

 氷水が入ったプラスチックコップを持って、どこでも水蒸気をつかまえられるかを調べるため、学校中を調査しました。

 家庭科室や図工室、音楽室やランチルームと多くの場所で実験をしました。コップの表面に水滴が付き、「すごい!」や「もっと違う場所もやってみよう!」と、子供たちは意欲的に実験をしていました。

 全ての実験で水滴が付いたことから、空気を冷やすと水蒸気をつかまえることができること、どこの空気にも水蒸気が入っていることを学びました。

 

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